失われた14代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 01:13 UTC 版)
『神氏系図(前田家本)』と『神家系図(千野家本)』によると、神太為仲(諏訪為仲)は後三年の役に参戦する際、神氏に伝わる系図を妻の父の源為公に預けたが、これを紛失したことにより有員と頼信(為仲の祖父)の間の14代が不明となった。なお『神氏系図(大祝家本)』には前田本系図に欠けている14代を守矢家の文書によって5世7代として補っている。 有員から頼信まで(『神氏系図 称一族系図』より) 有員 武方(武郷) 員篤 有実 有勝 乙武 有盛 有武 員光 盛長 員頼 武主 武光 某 頼平 武員 員宗 盛光 盛方 為武 為旨 為員 有信 頼信
※この「失われた14代」の解説は、「諏訪氏」の解説の一部です。
「失われた14代」を含む「諏訪氏」の記事については、「諏訪氏」の概要を参照ください。
- 失われた14代のページへのリンク