大蛸の足
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 08:13 UTC 版)
倭寇の時代、磯の藤兵衛という十数人乗りの船主が沖合まで船を出していたある春の夜、波もないのに突然船が傾いたと思うと、得体の知れないものが船体に巻き付いていた。藤兵衛が刀で切りつけてみると、直径3尺もの大タコの足だったという。
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