大羽綾子とは? わかりやすく解説

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大羽綾子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/08 08:48 UTC 版)

大羽綾子(1964年)

大羽 綾子(おおば あやこ、1912年6月8日 - ?)は、日本の労働官僚・婦人問題評論家・翻訳家

略歴

東京生まれ。東京女子大学英文科卒。労働省に入り、婦人労働課長。婦人雇用研究室長。国際婦人連絡会代表委員などを務め、女性の地位向上に尽くした[1]

著書

  • 『変わりゆく婦人労働』(東洋経済新報社) 1965
  • 『男女雇用機会均等法前史 戦後婦人労働史ノート』(未来社) 1988
  • 『働く女性 平等と平和を求めて』(婦人労働研究会編、ドメス出版) 2002

共編著

  • 『婦人・青少年の労務管理』(二宮安蔵共著、日本生産性本部、現代労務管理全書) 1966
  • 『家庭の人間関係』新版(島田一男, 日上泰輔共著、兼子宙編、大日本図書、心理学入門講座) 1968
  • 『婦人労働』(氏原正次郎共編、亜紀書房、現代婦人問題講座) 1969
  • 『女性が働くとき 保護と平等と』(井上繁子共編、未来社) 1984

翻訳

脚注

  1. ^ 『現代日本人名録』1987



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