大澤太郎
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大澤 太郎(おおさわ たろう、1960年 <昭和35年> 8月[1] - )は、日本の地方公務員。川崎市環境局長、同市総務企画局長、同市上下水道事業管理者を歴任。
人物・経歴
神奈川県立川崎高等学校卒業。1984年 川崎市役所に入庁[1]、2017年4月 小林哲喜の後任として環境局長[2]、2019年4月 同職を斉藤浩二と交代し唐仁原晃の後任として総務企画局長[3]。同年 (令和元年) には令和元年東日本台風の襲来、翌2020年には 新型コロナウイルス対策に取り組んだ[4] 2021年3月 同職を中川耕二と交代し金子督の後任として川崎市上下水道事業管理者[5]。管路や配水池、配水等の耐震化やBCP等のソフト対策の充実に取り組んだ[4]。
脚注
- ^ a b “表紙の人 川崎市上下水道事業管理者 大澤 太郎 氏”. 日本水道新聞 (2025年1月). 2025年1月10日閲覧。
- ^ 平成29年 2017年4月26日付 官報 本紙 第7007号 9頁
- ^ 平成31年 2019年4月26日付 官報 本紙 第7497号 15頁
- ^ a b “新たな100年を目指して~川崎水道100周年~”. 水道鋼管協会. 2025年1月10日閲覧。
- ^ 令和3年 2021年4月20日付 官報 本紙 第477号 9頁
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