大江戸漫遊記とは? わかりやすく解説

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大江戸漫遊記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/15 03:37 UTC 版)

大江戸漫遊記(おおえどまんゆうき)は、ファーストから発売されたパチスロ機(5号機)。同社のパチスロ新規参入第1弾。液晶画面も搭載している。

概要

同機の小冊子には、「5号機に足りなかったのは笑劇でした」と書かれている。「見てこうもん」(←小冊子では一部伏字)演出の内容や悪役の顔があまり怖くないなど、内容がふざけた感じだが笑える台である。

ホール登場は2006年だが、2007年のパチスロ4号機の大幅撤去で新たに導入されるホールが増えた。同機もそのひとつ。「爺パネル」バージョンも発売されている。

元は水戸黄門の漫遊記。通常画面でのお供は佐々木助三郎(介三郎、助さん)と渥美格之進(格さん)ではなく、遊女と小僧である。

演出として液晶による小役の告知もあり、このとき何かのキャラクターが出てくれば発展する(直接ここに来る場合もある)。告知ランプも搭載しており、リール横のちょうちんが光ればボーナス確定である。

スペック

通常時は3枚がけまたは1枚がけでプレイする。3枚の場合の有効ラインは5ライン、1枚の場合は1ライン(中段のみ)となっている。ボーナス中は1枚がけのみとなる。

  • ボーナス
    • レッドボーナス(右が赤7) - 435枚を超える払出しで終了。
    • ブルーボーナス(右が青7) - 75枚を超える払出しで終了。
    • ブラックボーナス (右が黒7)- 4回の入賞または12ゲームで終了。

レッドボーナス以外は払い出し枚数が少ないが、そのかわり設定1でも合成確率は非常に高い。

なお、ボーナスゲーム中は中段ラインのみ有効となるが、このときフリー打ちをするとスイカを取りこぼす可能性がある。

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