大春日沢主とは? わかりやすく解説

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大春日沢主

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/02 04:35 UTC 版)

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大春日 沢主(おおかすが の さわぬし、生没年不詳)は、平安時代前期の貴族朝臣

経歴

貞観4年(862年)1月、散位従五位下に昇叙[1][2]

同7年(865年)5月、勘解由次官に任じ[3]、同9年(867年)1月、丹後守に転じた[2][4]

官歴

日本三代実録』による。

脚注

  1. ^ 『日本三代実録』巻第六、清和天皇、貞観4年正月7日条
  2. ^ a b 阿部 2009, 122頁.
  3. ^ 『日本三代実録』巻第十、清和天皇、貞観7年5月16日条
  4. ^ 『日本三代実録』巻第十四、清和天皇、貞観9年正月12日条

参考文献




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