大岩龍一
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/23 00:10 UTC 版)
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基本情報 | ||||
生誕 | 1997年12月17日(27歳) | |||
身長 | 182 cm (6 ft 0 in) | |||
国籍 | ![]() |
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出身地 | 千葉県 | |||
経歴 | ||||
プロ転向 | 2018年 | |||
成績 | ||||
ベストスコア | 63 | |||
2021年10月30日現在 |
大岩 龍一(おおいわ りゅういち、1997年12月17日 – )は、千葉県出身の日本のプロゴルファー。
経歴
幼少期はサッカーをしていたが父の影響でゴルフを始める。堀越高等学校から日本大学に進学したが、2年次途中で退学。
2018年、「第73回国民体育大会ゴルフ競技」成年男子では東京都代表として出場し、個人では2日間通算9アンダーで、杉原大河と優勝を分け合った[1]。同年秋にプロ転向。
2019年、アジア下部ツアーの「コンビファール選手権」を通算12アンダーでプロ初優勝[2]。
2020年、ツアー外競技「日神カップ千葉オープン」では大槻智春と首位で並び、プレーオフを制し優勝[3]。
2021年、国内メジャー「日本ゴルフツアー選手権」では優勝した木下稜介に8打差をつけられたものの、3位タイと好成績を修めた[4]。「パナソニックオープン」では首位タイの中島啓太、永野竜太郎に1打及ばない3位でプレーオフに出場できなかった[5]。
脚注
- ^ “天皇杯(男女総合成績)は地元福井県が、 皇后杯(女子総合成績)は兵庫県が獲得”. JGA. 2021年10月30日閲覧。
- ^ “21歳の大岩龍一が初優勝/アジア下部ツアー”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2021年10月30日閲覧。
- ^ “大岩龍一がプレーオフを制して優勝/日神カップ千葉オープン”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2021年10月30日閲覧。
- ^ “29歳・木下稜介がメジャーでツアー初優勝 2位に5打差圧勝”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2021年10月30日閲覧。
- ^ “中島啓太が史上5人目のアマチュア優勝”. ゴルフダイジェスト・オンライン. 2021年10月30日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 大岩龍一 - 日本ゴルフツアー機構のプロフィール
- 大岩龍一 – JGA
- 大岩龍一 – ゴルフダイジェスト・オンライン
- 大岩龍一のページへのリンク