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大内三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/05 03:27 UTC 版)

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大内 三郎(おおうち さぶろう、1903年明治36年)4月18日 - 1988年昭和63年)8月27日)は日本の実業家、元四国電力社長・会長。福島県出身。

略歴

  • 1903年(明治36年) - 甚之助の二男として生まれる。
  • 1925年(大正14年) - 名古屋高等商業学校(現名古屋大学経済学部)を卒業、東邦電力へ入社。
  • 1951年(昭和26年) - 四国電力発足。
  • 1956年(昭和31年) - 四国電力代表取締役に就任。
  • 1960年(昭和35年) - 同社代表取締役常務に就任。
  • 1963年(昭和38年) - 同社代表取締役副社長に就任。
  • 1966年(昭和41年) - 同社代表取締役社長に就任。
  • 1974年(昭和49年) - 同社代表取締役会長に就任。
  • 1979年(昭和54年) - 同社代表取締役相談役に就任。
  • 1988年(昭和63年)8月27日 - 急性肺炎のため、福島県立医科大学附属病院で死去、85歳[1]

受章・受賞

参考

  • 交詢社 第69版 『日本紳士録』 1986年

脚注

  1. ^ 朝日新聞 1988年8月29日朝刊


先代:
中川以良
四国電力社長
1966年 - 1974年
次代:
山口恒則



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