夢見るテレーズ
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『夢見るテレーズ』(ゆめみるテレーズ、フランス語: Thérèse rêvant、英語: Thérèse Dreaming)は、ポーランド系フランス人バルテュス(バルタザール・ミシェル・クロソウスキー・ド・ローラ)が描いた1938年の絵画。ニューヨークのメトロポリタン美術館の所蔵品の一つであり、その挑発的な主題と芸術的価値の高さ[1]は、メディア、美術史家、心理学者、文化学者の関心を繰り返し集めている[2]。
- ^ Schjeldahl 2013.
- ^ a b Rewald 1998.
- 1 夢見るテレーズとは
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