夜想曲第20番 (ショパン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/04 04:03 UTC 版)
夜想曲第20番 嬰ハ短調 KK. IVa-16[1]「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」(遺作)は、フレデリック・ショパンが1830年の春に作曲し、没後の1875年1月5日に出版されたピアノ独奏曲。正式な献呈はないが、姉のルドヴィカ・ショパンがピアノ協奏曲第2番を練習する時のための曲として書かれた。
- ^ クリスティナ・コビラィンスカによる作品整理番号。モーリス・ブラウンが作成した作品整理番号ではBI. 49(もしくはB. 49)となっている。
- 1 夜想曲第20番 (ショパン)とは
- 2 夜想曲第20番 (ショパン)の概要
- 3 曲の構成
- 夜想曲第20番 (ショパン)のページへのリンク