増永洋三
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/19 13:51 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動増永洋三(ますなが ようぞう、1928年- )は、日本の哲学者、九州大学名誉教授。
略歴
東京生まれ。1951年東京大学文学部哲学科卒業、同大学院博士課程中退。山口大学人文学部助教授、教授をへて、1975年九州大学文学部教授となり、93年定年退官、九州大学名誉教授[1]。フランス哲学を研究した。
著書
翻訳
- モーリス・ブロンデル『行為 1893 生の批判と実践の学の試み』創文社 1990
- メーヌ・ド・ビラン『人間学新論 内的人間の科学について』晃洋書房 2001
論文
脚注
- ^ 増永洋三教授略歴・業績目録 (稲垣良典教授・増永洋三教授退官記念特輯 哲学年報 (52), 巻頭4p, 1993-03
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