地雷博物館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 19:04 UTC 版)
クメール・ルージュ体制と内戦の恐怖を記憶するもう一つの場所が、シェムリアップからアンコールへ向かう途中にある地雷博物館である。同館の展示と管理を担当しているのがアキ・ラーであり、彼はかつてクメール・ルージュと戦うべくベトナム軍に13年間にわたって所属し、戦時中は地雷除去を担当していた。同博物館にはアキ・ラー氏が自分で除去し、信管を抜いた地雷が数多く展示されている。
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