地区予選と世界大会 (進出ルール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 14:43 UTC 版)
「ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト」の記事における「地区予選と世界大会 (進出ルール)」の解説
このコンテストはいくつかの段階で構成される。多くの大学では地区予選レベルの大会に参加するチームを決定するためのローカルコンテストを開催する。それから大学(の代表チーム)が地区予選大会に参加し、競技を行う。地区予選大会の勝者が世界大会に進出する。ある1つの大学から複数のチームが地区予選大会に参加することはできるが、世界大会には1つの大学から1つのチームしか参加することができない。各地区予選大会から、最低でも1チームが世界大会に進出する。多くのチームが参加する地区予選大会からは、複数のチームが世界大会に進出することがある。 (1つの巨大な地区予選大会から6チームものチームが出場することも時々ある) 1人の選手は世界大会に2回までしか参加することができない。 巨大な地区予選大会では、大学ごとのローカルコンテストと地区予選大会の間に小地区予選大会 (もしくは予選大会) を開くことがある。
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