国際連合安全保障理事会決議499とは? わかりやすく解説

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国際連合安全保障理事会決議499

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/01 01:39 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議499 
日付: 1981年12月21日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 2321回
コード: S/RES/499
文書: 英語

投票: 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0
主な内容: 国際司法裁判所の判事死去に伴う補充選挙の期日決定
投票結果: 採択

安全保障理事会(1981年時点)
常任理事国
中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦
非常任理事国
スペイン
東ドイツ
アイルランド
日本
メキシコ
ニジェール
パナマ
フィリピン
チュニジア
ウガンダ

国際司法裁判所が設置されている
オランダ・ハーグにある「平和宮

国際連合安全保障理事会決議499(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ499、: United Nations Security Council Resolution 499)は、1981年12月21日国際連合安全保障理事会において全会一致で採択された決議。国際司法裁判所の判事であるアブドゥラ・エル=エラインが死去したことに伴い、国際連合安全保障理事会は国際司法裁判所の規約に則って、国際連合安全保障理事会と国際連合総会(第36会期)で判事の補充選挙を行うことを決定した。

関連項目

参考文献

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