国府にちなむ地名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 16:29 UTC 版)
古代の国府は現代では国府と書いて「こう」と読む地名として全国に残っている。府中は中世・近世に生まれた地名で、当時の国府・守護所に由来する。国府と書いて「こくふ」と読む地名には、近代以降に国府推定地に新たに付けられたものが多い。国分寺に由来すると思われる国分(こくぶ)を国府に変更した例もある。
※この「国府にちなむ地名」の解説は、「国府」の解説の一部です。
「国府にちなむ地名」を含む「国府」の記事については、「国府」の概要を参照ください。
- 国府にちなむ地名のページへのリンク