国内選手権での活躍とデイトナ制覇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:26 UTC 版)
「日産・VRH35」の記事における「国内選手権での活躍とデイトナ制覇」の解説
VRH35Zはル・マン24時間やWSPC以外に、全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)で活躍し、1990年から1992年にかけてチャンピオン獲得に貢献。1992年にはなんと6戦全勝という輝かしい成績を残した。またVRH35Zは国際レースでも活躍し、1992年のデイトナ24時間レースではR91CPに搭載され(92年だがR92CPでない)、総合優勝を飾った。しかし、JSPCは1992年限りで消滅し、1993年の鈴鹿1000kmを最後にVRH35Zは使われなくなった。
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