吉澤昭とは? わかりやすく解説

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吉沢昭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 21:24 UTC 版)

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吉沢 昭(よしざわ あきら、1949年1月16日 - )は、日本フィギュアスケート選手(男子シングル)。選手引退後はフィギュアスケート審判員を務めた。1968年、1969年全日本フィギュアスケート選手権2位。

東京都出身。千代田区立練成中学校明治大学付属明治高等学校明治大学卒業[1]。妹の吉沢春水もフィギュアスケート選手だった。

経歴

1969年国民体育大会東京都代表で出場し、一般男子で優勝する[2]。同年、全日本選手権に出場し小塚嗣彦に続いて2位に入る[3]

1970年、全日本選手権では樋口豊に続いて2年連続で2位となる。

また日本学生氷上競技選手権大会では第41回(1969年)と第42回(1970年)に2位、第43回(1971年)に1位を獲得した。

引退後は、国内外の大会で審判員を務めていた(2007年ユニバーシアード2010年全日本選手権2019年ユニバーシアード[4]など)。

主な戦績

大会/年 1968-69 1969-70
全日本選手権 2 2
国民体育大会 1 1

脚注




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