古屋浩明とは? わかりやすく解説

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古屋浩明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 07:21 UTC 版)

古屋 浩明(ふるや ひろあき)は、日本の人事院官僚。人事院事務総長を経て、人事官

来歴・人物

北海道旭川市出身。北海道旭川東高等学校を経て、1980年東北大学法学部卒業[1]人事院入庁[2]。給与局給与第一課長[3]人事課長を経て、2009年職員福祉局次長。2012年から給与局長を務め[4]国家公務員の給与引き下げ関連法案の整備などにあたった[5]。2017年事務総長[6]。2020年吉田耕三の後任の人事官に就任[7][8]。2024年人事官を退任[9]

脚注

  1. ^ 毎日フォーラム・霞が関ふるさと記 北海道(上)毎日新聞2016年9月9日
  2. ^ 「◆私の課長補佐時代 人事院給与局長 古屋浩明 制度と運用のあり方に悩み出した」毎日フォーラム 10月号 (2013年10月10日発売)毎日新聞出版
  3. ^ . 官業の民間開放に関する各省庁ヒアリング内閣府
  4. ^ 人事院事務総長に尾西氏昇格日本経済新聞2012/4/9付
  5. ^ “道理なき賃下げだ”山下氏 公務員給与の3法成立日本共産党
  6. ^ 人事院事務総長に古屋氏が昇格日本経済新聞2017/6/1 5:00
  7. ^ 人事院人事官に古屋氏日本経済新聞(2020/4/21 15:30)
  8. ^ 「第201回国会 議院運営委員会 第20号(令和2年4月14日(火曜日))」衆議院
  9. ^ 人事官に土生栄二氏 元デジタル田園都市事務局長日本経済新聞(2024年4月19日 18:00)
先代
永長正士
人事院事務総長
2017年 - 2019年
次代
森永耕造



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