十二・十三巻『しあわせな王子』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:16 UTC 版)
「断章のグリム」の記事における「十二・十三巻『しあわせな王子』」の解説
あての無い逃避行を続ける一組の男女・・・・多代亮介と浅井安奈。二人を追うのは『葬儀屋』から依頼を受けた蒼衣と雪乃。『葬儀屋』の〈断章〉により生き返った「人」は「人」ではなくなる。〈泡禍〉の拡散と被害を食い止めるため二人は奔走するが、『しあわせな王子』の〈泡禍〉はすぐそこまで迫り、さらには『葬儀屋』をも巻き込んで「最悪の悪夢」へと変貌する。
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