切頂百二十胞体とは? わかりやすく解説

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切頂百二十胞体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/04 07:36 UTC 版)

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切頂百二十胞体(せっちょうひゃくにじゅうほうたい、: Truncated hecatonicosachoron)とは、 四次元半正多胞体の一種である。正百二十胞体の頂点を切り落としたもので、三次元の切頂十二面体に相当する。

  • 構成立体:正四面体 600個、切頂十二面体 120個
  • 構成面:正三角形 2400枚、正十角形 720枚
  • 辺:4800
  • 辺形状:1200の辺には切頂十二面体3個が集まり、残りの3600の辺には正四面体1個と切頂十二面体2個が集まる。
  • 頂点:2400
  • 頂点形状:三角錐(正四面体 1個、切頂十二面体 3個)

脚注

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