分位関数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 02:21 UTC 版)
分位関数 (quantile function) や分位点関数とは、累積分布関数が狭義単調増加で連続な場合に定義される累積分布関数の逆関数 F − 1 ( p ) , p ∈ [ 0 , 1 ] {\displaystyle F^{-1}(p),p\in [0,1]} のこと。逆関数サンプリング法などで使用される。正規分布の場合はプロビットという。
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