冉家ハ駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/30 04:50 UTC 版)
冉家垻駅[注 1] | |
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7番出入口
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冉家坝 ぜんかは Ranjiaba |
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所在地 | ![]() |
所属事業者 | 重慶軌道交通 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線(環状線) 2面4線(5号線・6号線)(二層構造) |
開業年月日 | 2013年1月20日 |
乗入路線 3 路線 | |
所属路線 | ■ 環状線 |
駅番号 |
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キロ程 | 14.5 km(重慶西駅起点) |
◄環/10 体育公園 (1.1 km)
(1.0 km) 動歩公園 環/12►
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所属路線 | ■ 5号線 |
駅番号 |
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キロ程 | 21.5 km(悦港北路起点) |
◄5/14 幸福広場 (2.5 km)
(1.0 km) 大龍山 5/16►
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所属路線 | ■ 6号線 |
駅番号 |
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キロ程 | 24.75 km(茶園起点) |
◄6/14 大龍山 (0.95 km)
(2.0 km) 光電園 6/16►
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冉家垻駅(ぜんかはえき)は、中華人民共和国重慶市渝北区龍山大道と龍山一路の交差点に位置する重慶軌道交通環状線、5号線、6号線の駅である。
歴史
- 2012年9月28日:6号線の当駅付近の区間は開通しましたが、当駅自体の開通は見送られました[1]。
- 2013年1月20日:6号線の駅が正式に開業しました[2]。
- 2017年12月28日:5号線の開業により、乗り換え駅となる[3]。
- 2018年12月28日:環状線の駅として開業[4]。
駅構造
5号線悦港北路方面と6号線北碚方面のホームが地下4階、5号線跳磴方面と6号線茶園方面のホームが地下5階にある。島式2面4線のホームを共用しており、同一方向の乗り換えにおいて対面乗り換えが可能な構造となっている。
環状線は相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。ホームは地下6階にある。
のりば
案内上ののりば番号は設定されていない。
路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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地下4階ホーム | |||
■ 5号線 |
北行
|
悦港北路方面 | |
■ 6号線 |
北行
|
北碚方面 | |
地下5階ホーム | |||
■ 5号線 |
南行
|
重慶西駅・跳磴方面 | |
■ 6号線 |
南行
|
茶園方面 | |
環状線ホーム(地下6階) | |||
■ 直快列車 |
南行
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沙坪垻・重慶西駅・跳磴方面 | 同一線共用 |
■ 環状線 | 外回り | 沙坪垻・重慶西駅方面 | |
内回り | 重慶北站南広場・上新街方面 | 同一線共用 | |
■ 直快列車 |
東行
|
重慶北站北広場・唐家沱方面 |
隣の駅
- 重慶軌道交通
-
■ 環状線
- 体育公園駅 (環/10) - 冉家垻駅 (環/11) - 動歩公園駅 (6/16)
-
■ 直快列車(環状線ホームに停車します)
- 沙坪垻駅 (環/06) - 冉家垻駅 (環/11) - 民安大道駅 (4/01)
-
■ 5号線
- 幸福広場駅 (6/14) - 冉家垻駅 (5/15) - 大龍山駅 (5/16)
-
■ 6号線
- 大龍山駅 (6/14) - 冉家垻駅 (6/15) - 光電園駅 (6/16)
脚注
注釈
- ^ 『《通用规范汉字表》解读』(《通用規範漢字表》解読、ISBN 9787100100939)p. 30によると、「平地」を表す簡体字「坝」(主に地名。例:沙坪坝)の繁体字は「壩」(ダム)ではなく「垻」である。又、『広韻』によると、「蜀人謂平川為垻」(蜀の人は平川を謂いて「垻」と為す)。
出典
- ^ “#6号线开通试运营# 重庆第四条轨道交通线路——6号线通车啦!” (2012年9月27日). 2025年7月30日閲覧。
- ^ “【现场报道】6号线冉家坝车站定于1月20日开通,工作人员对车站的导向标识逐一进行了检查,以保证车站顺利投入使用。” (2013年1月19日). 2025年7月30日閲覧。
- ^ “【运营通告】5号线一期北段、10号线一期定于2017年12月28日14:00开通试运营。” (2017年12月28日). 2021年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月3日閲覧。
- ^ “【环山抱水 四通八达】重庆轨道交通家族添新成员啦!” (2018年12月28日). 2025年7月30日閲覧。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、冉家ハ駅に関するカテゴリがあります。
- 中華人民共和国の鉄道
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