兵庫県立いえしま自然体験センターとは? わかりやすく解説

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兵庫県立いえしま自然体験センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/28 17:29 UTC 版)

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兵庫県立 いえしま自然体験センター(ひょうごけんりつ いえしましぜんたいけんセンター)は瀬戸内海に浮かぶ家島諸島西島兵庫県姫路市)の南東部にある自然体験施設。

概要

1982年兵庫県立 母と子の島(ひょうごけんりつ ははとこのしま)の名称で開設。2007年4月にはリニューアルおよび環境学習センターが新設されて、同時に現在の名称に変更された。

家族や友人と共に瀬戸内海国立公園の豊かな自然を体験することで交流を深めることができるようマリンスポーツトレッキング、キャンプ等アウトドアスポーツの施設および宿泊施設、各種プログラムが用意されている。兵庫県青少年本部が運営する。

施設

  • シンボルゾーン(中央地区)
    • 種類 - キャンプ、海水浴、海釣り、マリンスポーツ
    • 施設 - 環境学習センター砂浜海岸、ロッジ、芝生広場、管理棟、食事棟、桟橋、カヌー、カヤック、ヨット、キャンプファイヤー、天体観測
  • アクティブゾーン(野外活動地区)
    • 種類 - キャンプ、魚釣り、ハイキング
    • 施設 - 岩礁海岸、テント場、野外炊事場、管理棟、キャンプファイヤー
  • クリエイティブゾーン
    • 種類 - 環境学習ゾーン
    • 施設 - 海辺の研究室、(テントエリア)

所在地

〒672-0100 兵庫県姫路市家島町西島

交通アクセス

  • 姫路港から坊勢輝汽船坊勢島へ渡航し、輝観光の船に乗り換えて西島の港に到着。1日6往復で片道約50分。チャーター船も利用できる[1]
  • 西島の港からの道
    • 港から山にむかってのびる道を進む。上まで上ると,バイオトイレがある。そこを左に行くとアクティブゾーン,右に行くとクリエイティブゾーン・シンボルゾーンにむかう。右にしばらく行くとスモモの木がある。たべられる。そこの道をしばらく行くと,分かれ道がある。右に行くとクリエイティブゾーンにむかう。左側を行くとすぐシンボルゾーンである。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 兵庫県立いえしま自然体験センターアクセス”. www.shizen-ieshima.com. 2020年8月28日閲覧。

外部リンク

座標: 北緯34度39分1.4秒 東経134度29分22.8秒





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