光明院 (富岡市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/01 23:15 UTC 版)
| 光明院 | |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県富岡市一ノ宮227 |
| 位置 | 北緯36度15分11.3秒 東経138度51分47.6秒 / 北緯36.253139度 東経138.863222度座標: 北緯36度15分11.3秒 東経138度51分47.6秒 / 北緯36.253139度 東経138.863222度 |
| 山号 | 尾崎山 |
| 院号 | 光明院 |
| 宗派 | 天台宗 |
| 本尊 | 阿弥陀三尊 |
| 創建年 | 天徳4年（960年） |
| 文化財 | 木彫阿弥陀如来坐像 附金銅製十一面観音懸仏（富岡市指定重要文化財） |
| 法人番号 | 6070005003606  |
光明院
光明院 (群馬県)
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光明院（こうみょういん）は、群馬県富岡市にある天台宗の寺院。
歴史
明治初期の住職は、小林安兵衛（日比遜）であった。小林は自由民権運動の活動家でもあり、当院は活動拠点に、境内は演説や集会場所になった。後に小林らは群馬事件を起こすことになる[1]。
文化財
- 木彫阿弥陀如来坐像 附金銅製十一面観音懸仏（富岡市指定重要文化財 昭和52年3月7日指定）[2]
交通アクセス
- 上州一ノ宮駅より徒歩1分。
脚注
- ^ 群馬県高等学校教育研究会歴史部会 編『群馬県の歴史散歩（歴史散歩10）』山川出版社、2005年、95p
- ^ 富岡市内の指定文化財一覧富岡市
参考文献
- 群馬県高等学校教育研究会歴史部会 編『群馬県の歴史散歩（歴史散歩10）』山川出版社、2005年
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