侍黄(じおう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 05:09 UTC 版)
金の君の側近。その信頼を得たため、彼の命を1つ受け取っていた。既に死んで冥の海に落ちた存在だが、雛の君によって「芝牙尖(しがせん)」として蘇生、アーゼンターラの村を焼く。しかし、完全に雛の君の支配下にあったわけではなく、かつての主の命を受け、雛の君には内緒で、金の君の姿を借りてラスの肉体と魂を分離させた張本人。なお、ラスの魂は魔具である真球の黄玉に封じ、金の君の姿を借りた状態で浮城のアーヴィヌスに預けた。
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