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佐藤英一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 23:58 UTC 版)

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佐藤 英一郎(さとう えいいちろう、1928年(昭和3年) - 1983年(昭和58年)9月7日[1])は、日本の教育学者

来歴・人物

東京生まれ。1950年(昭和25年)東京文理科大学(現・筑波大学)教育学科卒。1952年(昭和27年)同大学院研究科中退。埼玉大学教育学部助手、東京都立教育研究所研究員、専修大学文学部助教授教授[2]。妻は川嶋孝彦の二女・豊子。

著書

  • 『欧米教育小史』東洋館出版社 1967
  • 『教育改革の系譜と思想 近代欧米における市民革命と教育』明治図書出版 1972
  • 『西洋教育史』秀英出版 教職課程選書 1975
  • 『大教育家 生涯と思想』金子書房 1982
  • ルソーの旅 私のルソー探究』金子書房 1984
  • 『日本の近代化と教育改革』金子書房 1987

共著

脚注

  1. ^ 『人物物故大年表』
  2. ^ 『ルソーの旅』著者紹介



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