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伊藤長正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 20:42 UTC 版)

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伊藤 長正(いとう ちょうせい、1918年4月29日 - 没年不詳[1])は、日本の経済学者。

東京出身。1942年東京帝国大学経済学部商業学科卒。横浜国立大学助教授、上智大学経済学部教授。1975年「日本的経営の特質に関する研究」で上智大学経済学博士。90年定年、名誉教授[2]

著書

  • 『経済統制転換の方向』工業新聞社出版局 1949
  • 『企業分析と経済分析』中央経済社 新会計学シリーズ 1954
  • 『第三のエリート 新経営者読本』至誠堂 1961
  • 『集団主義の再発見 成長経済の原動力』ダイヤモンド社 1969
  • 『経済変動と経営分析』日本経済新聞社 1974

翻訳

  • ミーンズ『企業の価格決定力と公共性』北川勝己,高野清美共訳 ダイヤモンド社 1962
  • サミュエル・A.カルバート,ジョン・J.マクドナー『ビジネスマンの見えない戦争 組織で自分を活かすタクティクス』大坪檀共監訳 PHP研究所 1981
  • セオドア・W.シュルツ『「人間資本」の経済学』大坪檀共訳 日本経済新聞社 1985
  • ダニエル・ポープ『説得のビジネス 現代広告の誕生』大坪檀共監訳 電通 1986

論文

脚注

  1. ^ 名誉教授一覧:故人とあるが没年は不詳
  2. ^ 伊藤長正教授略歴・著述目録 (伊藤長正教授還暦記念号)上智経済論集 1978-03



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