仏陀扇多とは? わかりやすく解説

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佛陀扇多

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/31 08:28 UTC 版)

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佛陀扇多
生没年不詳
尊称 覚定
宗派 律宗
弟子 慧光
著作 摂大乗論

佛陀扇多(ぶっだせんた、梵語:Buddhaśānta、生没年不詳)は、続高僧伝などに登場する中国北魏律宗僧侶である。北インド出身。十地経論の翻訳に携わった。覚定とも称される。摂大乗論仏陀扇多訳2巻、真諦訳3巻、玄奘三蔵訳3巻、達磨笈多訳)などの翻訳に携わる[1]

経歴

参考文献

脚注

  1. ^ 日本人名大辞典+Plus, デジタル版. “摂大乗論(しょうだいじょうろん)とは” (日本語). コトバンク. 2020年10月10日閲覧。



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