今福道夫とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 今福道夫の意味・解説 

今福道夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/27 02:34 UTC 版)

今福 道夫(いまふく みちお、1944年8月30日[1] - )は、日本の動物行動学者京都大学名誉教授

略歴

東京都生まれ。1968年東京農工大学農学部卒、1974年京都大学大学院理学研究科動物学博士課程中退、1976年「ウミサボテンの活動リズムのメカニズムについて」で理学博士。1979年京都大学理学部助手、1994年理学研究科助教授、2001年教授。2008年定年退官、名誉教授となる[2]

著書

共編

翻訳

  • 『動物絵あそび 直観でとらえる動物画』(ゲロルフ・シュタイナー、思索社) 1987
  • 『空飛ぶガチョウはなぜ太らないか ヒトと動物の進化戦略』(E・P・ウィドマイアー、化学同人) 2000
  • 『赤ちゃんの心と体の図鑑』(デズモンド・モリス日高敏隆共日本語版監修、柊風舎) 2009
  • 『子どもの心と体の図鑑』(デズモンド・モリス、日本語版監修、柊風舎) 2010

論文

脚注

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『おとなのための動物行動学入門』著者紹介

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「今福道夫」の関連用語

今福道夫のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



今福道夫のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの今福道夫 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS