今井寿美枝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/27 01:02 UTC 版)
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今井 寿美枝(いまい すみえ、1954年 - )は、群馬県前橋市にある、児童発達支援事業所「チャイルドハウス ゆうゆう」の施設長。長年の実践から、子どもの「這う」という動きを発展させた「はう運動あそび」を考案した[1]。
経歴
群馬県立保育大学校を卒業後、児童養護施設「地行園」や群馬県吉岡町第四保育園(主任保育士)に勤務。1992年には、発達に遅れのある未就学児(0歳〜6歳)の支援を目的として「チャイルドハウス ゆうゆう」を前橋市に開園[1]。2003年4月には、内閣府よりNPO法人として認定を受けた[2]。2025年現在も施設長を務めている[3]。
著書
- 生活とあそびで育つ子どもたち -河添理論の保育実践-(丸山美和子との共著、2010年・大月書店)
- 「はう運動あそび」で育つ子どもたち -河添理論の保育実践パート2-(2014年・大月書店)
- 「がまんする力」を育てる保育 -河添理論の保育実践パート3-(2016年・大月書店)
脚注
- ^ a b 「はう運動あそび」で育つ子どもたち
- ^ “特定非営利活動法人 ゆうゆう | NPO法人ポータルサイト - 内閣府”. www.npo-homepage.go.jp. 2025年3月26日閲覧。
- ^ “チャイルドハウスゆうゆう ご案内”. childyuyu.blog33.fc2.com. 2025年3月26日閲覧。
外部リンク
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