丹羽良徳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/22 07:31 UTC 版)
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丹羽 良徳 (にわ よしのり、1982年 - ) は、日本のアーティスト。ウィーン在住。
来歴・人物
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愛知県小牧市生まれ。2005年、多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業[1]。
資本主義や社会主義、歴史などをテーマにしたパフォーマンスアートに取り組む[1]。
デリヘルアート事件
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催された展覧会のワークショップ「88の提案の実現に向けて」では、「デリバリーヘルスのサービスを会場に呼ぶ」を実施しようとした。齊藤恵汰は、擁護するツイートをTwitter上で行い、炎上する[2]。
個展
- 「MAMスクリーン005:丹羽良徳映像集」(森美術館、東京、2016)
グループ展
- 「steirischerherbst'18」(グラーツ市内各地、2018)
- 瀬戸内国際芸術祭2016、「愛すべき世界」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2015)[3]
- 「歴史上歴史的に歴史的な共産主義の歴史」(Edel Assanti, 2015)
- 「あいちトリエンナーレ2013」(あいち芸術文化センター他, 2013)
- 「六本木クロッシング2013展ーアウト・オブ・ダウト」(森美術館,2013)
- 「ダブル・ビジョンー日本現代美術展」(モスクワ近代美術館、ハイファ美術館, 2012)[4]
出典
- ^ a b 関根和弘「もしも、東京オリンピックを日本人選手全員がボイコットしたら? 気鋭の芸術家が映像化へ」『ハフポスト』2018年1月22日。2025年5月22日閲覧。
- ^ “「アート展にデリヘルを呼ぶ」ことが、「アートだから」で許されるはずがない”. messy|メッシー. 2024年3月24日閲覧。
- ^ “丹羽良徳”. 美術手帖. 2022年2月13日閲覧。
- ^ “Yoshinori NIWA solo exhibition 丹羽良徳 「誰も要求していない計画に全会一致で合意する」 | GALLERY X BY PARCO”. PARCO ART. 2022年2月13日閲覧。
外部リンク
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