齊藤恵汰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/04 14:03 UTC 版)
齊藤 恵汰(さいとう けいた、1987年 - )は、日本の美術家[1]。アーツカウンシル金沢ディレクター。東京都出身[1]。
概要
麻布中学校・高等学校卒業。
2009-2011年、東京文化発信プロジェクト室と劇作家・岸井大輔の共催による『東京の条件』にて戯曲集を編集。
2013年、NHK Eテレ『新世代が解く!ニッポンのジレンマ、新TOKYO論』にて登壇。
2014-2015年、森下スタジオおよび吉祥寺シアターにて演出家・篠田千明の主催による上演作品『機劇』『非劇』の作家を務める。
2015-2018年、20代〜30代の批評家・研究者・作家たちによって作られた、不定期刊行の批評誌『アーギュメンツ』創刊。
企画
- 「私戦と風景」(2016年、原爆の図丸木美術館)
- 「自営と共在」(2017年、BARRAK大道)
- 「構造と表面」(2019年、駒込倉庫)[3]
- 「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」(2025、下瀬美術館)
脚注
- ^ a b “齋藤恵汰の記事 - FASHIONSNAP”. FASHIONSNAP [ファッションスナップ]. 2023年11月18日閲覧。
- ^ “ArtSticker”. ArtSticker. 2023年11月18日閲覧。
- ^ “「現代アートの勝手口」講師・齋藤恵汰+中島晴矢インタビュー | 美学校” (2022年10月17日). 2023年11月18日閲覧。
外部リンク
- 齊藤恵汰 - Twitter
- 齊藤恵汰のページへのリンク