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中野仁詞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/23 09:18 UTC 版)

中野 仁詞(なかの ひとし、1968年 - )は、日本のキュレーター京都芸術大学大学院芸術研究科准教授、東北芸術工科大学客員教授[1]

来歴

人物

第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館にて「《掌の鍵》 – The Key in the Hand –」展を開催[6]

企画

神奈川県民ホールギャラリー

  • 塩田千春展「沈黙から」 (2007年)
  • 生誕100年ジョン・ケージ せめぎあう時間と空間(音楽・ダンス、2011年)[8]
  • 小金沢健人展「あれとこれのあいだ」(2008年)
  • 「日常/場違い」展(2009年)
  • 「デザインの港。」浅葉克己展(2009年 - 2010年)
  • 泉太郎展「こねる」(2010年)
  • 「日常/ワケあり」展(2011年)
  • さわひらき展「Whirl」(2012年)
  • 八木良太展「サイエンス/フィクション」(2014年)[9]
  • 大山エンリコイサム「夜光雲」(2020年-2021年)
  • 「ドリーム/ランド」(2022年-2023年)
  • 「味/処」(2023年 - 2024年)
  • 「眠れよい子よ よい子の眠る/ところ」(2024年、2025年)
  • 「日常/オフレコ」展(2014年)
  • 「突然ミュージアム」(2015年、2016年)
  • 塩田千春「鍵のかかった部屋」(2016年)
  • 「詩情の森」-語り語られる空間&オープンシアター(2017年)
  • さわひらき「潜像の語り手」(2018年)
  • 小金沢健人「Naked Theatre-裸の劇場」(2019年)
  • 宮永亮「KAA10」(2020年 - 2021年)
  • 冨安由真「漂泊する幻影」(2021年)
  • 志村信裕「游動」(2021年)
  • 鬼頭健吾「Lines」(2022年)
  • 浅田政志「わたしとわたしたちのいま」(2023年)
  • 南条嘉毅「地中の渦」(2024年)
  • アトリウム映像プロジェクト(2015年‐2025年)

脚注

  1. ^ 中野 仁詞 | 教員紹介”. 京都芸術大学. 2025年7月16日閲覧。
  2. ^ 中野仁詞「ヴェネチア・ビエンナーレの舞台裏」”. Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]| みなとまちアートテーブルなごや. 2023年11月14日閲覧。
  3. ^ 中野仁詞”. Members. 2023年12月6日閲覧。
  4. ^ インタビュー4:神奈川県民ホールギャラリー学芸員 中野仁詞さん « artscape blog”. 2023年11月14日閲覧。
  5. ^ 次回ヴェネチア・ビエンナーレへの想い ー塩田千春&中野仁詞 インタビュー – マグカル”. マグカル | 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」。ミュージカル・音楽・演劇・映画など県内のアート情報を発信します。. 2023年11月14日閲覧。
  6. ^ 「第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」の日本代表に塩田千春氏と中野仁詞氏が選出”. Tokyo Art Beat. 2023年11月14日閲覧。
  7. ^ 中野仁詞”. Members. 2023年11月15日閲覧。
  8. ^ 小金沢健人×キュレーター・中野仁詞、 劇場で作る美術作品「Naked Theatre」の舞台裏 | 創造都市横浜”. 2023年11月14日閲覧。
  9. ^ ヴェネチアに降り注いだ鍵の記憶―日本館で生まれた体感の場とは?”. www.wochikochi.jp. 2023年11月14日閲覧。



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