中路定年とは? わかりやすく解説

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中路定年

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/09 03:41 UTC 版)

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中路 定年(なかじ ていねん、生没年不詳)とは江戸時代京都浮世絵師

来歴

京都の人。中路定年、雲岫、橘林軒と号す。雪舟流の画法を学ぶ。享保から寛延頃に絵手本を描いて活躍している。寛延頃に没したといわれる。

作品

  • 『画本図貨』 絵手本 享保16年
  • 『画本必用』 絵手本 宝暦元年(1751年) 没後の刊行である。

参考文献




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