中村警察署 (愛知県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/22 14:04 UTC 版)
![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2016年8月) |
![]() ![]() | |
---|---|
![]() | |
都道府県警察 | 愛知県警察 |
管轄区域 | 名古屋市中村区 |
交番数 | 16 |
駐在所数 | 0 |
所在地 |
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町17番9号 |
位置 | 北緯35度10分3.94秒 東経136度52分55.01秒 / 北緯35.1677611度 東経136.8819472度 |
外部リンク | 中村警察署 |
中村警察署(なかむらけいさつしょ)は、愛知県警察が管轄する警察署の一つである。大規模警察署であり、署長は警視正。
所在地
管轄区域
- 名古屋市中村区
沿革
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
- 1910年(明治43年)1月20日 - 名古屋警察署笹島町分署が西区(当時)下広井町1丁目に設置[1]。
- 1914年(大正3年)10月9日 - 分署から笹島町警察署と改組[1]。
- 1921年(大正10年)8月 - 署のある下広井町が西区から中区に編入される[1]。
- 1927年(昭和2年)
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 行政区・消防署との所轄を一致させ、中村警察署となる[1]。
- 1955年(昭和30年)10月31日 - 同じく太閤通1丁目8番地(のち椿町17-9)に庁舎を新築移転[1]。東海道新幹線の敷地となることによるもので、従来の敷地から西に100メートルの移動であった[2]。元々は日本紡績の所有地であった[2]。
- 1986年(昭和61年)3月 - 庁舎改築[3]。
組織
- 警務課
- 警務(第一係~第三係)
- 住民サービス係
- 留置管理係
- 会計課
- 会計(第一係・第二係)
- 生活安全課
- 生活安全(第一係・第二係)
- 少年係
- 保安(第一係~第三係)
- 地域課
- 地域総務係
- 地域(第一係~第三係)
- 特別警戒隊
- 刑事課
- 刑事総務係
- 強行(第一係・第二係)
- 盗犯(第一係・第二係)
- 鑑識係
- 知能(第一係・第二係)
- 暴力(第一係・第二係)
- 薬物銃器係
- 交通課
- 交通総務係
- 交通規制係
- 指導取締係
- 事故捜査係
- 警備課
- 警備(第一係・第二係)
- 実施係
- 外事(第一係・第二係)
交番
( )の中は所在地
- 日比津交番(名古屋市中村区高道町6丁目2番1号)
- 亀島交番(名古屋市中村区亀島2丁目14番19号)
- 名古屋駅西交番(名古屋市中村区椿町4番1号)
- 名古屋駅交番(名古屋市中村区名駅1丁目1番4号)
- 新明交番(名古屋市中村区名駅3丁目23番8号)
- 笹島交番(名古屋市中村区名駅南2丁目14番24号)
- 米野交番(名古屋市中村区権現通1丁目32番地)
- 柳交番(名古屋市中村区畑江通6丁目15番地)
- 岩塚交番(名古屋市中村区岩塚町4丁目36番地)
- 稲葉地交番(名古屋市中村区稲葉地本通2丁目38番地)
- 中村交番(名古屋市中村区中村町字木下屋敷64番地)
- 大門交番(名古屋市中村区寿町12番地2)
- 日吉交番(名古屋市中村区大宮町3丁目49番地)
脚注
- ^ a b c d e f g 愛知県警察本部警務部教養課 1970, p. 85.
- ^ a b 愛知県警察本部警務部教養課 1970, p. 86.
- ^ 中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 1987, p. 260.
参考文献
- 愛知県警察本部警務部教養課 編『愛知県警察風土誌』愛知県警察本部警務部教養課、1970年10月20日。
- 中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌 中村区制施行50周年記念』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月1日。
外部リンク
- 中村警察署_(愛知県)のページへのリンク