中嶋武嗣
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中嶋 武嗣（なかじま たけし、1948年〈昭和23年〉1月2日[1] - ）は、日本の政治家、元滋賀県甲賀市長（3期）。
来歴
滋賀県出身。滋賀県立短期大学卒。卒業後は水口町農協に勤務し、企画開発部長、滋賀県茶業会議所幹事長などを務める。1999年滋賀県議会議員に当選。2期務める。2004年合併により甲賀市が発足、合併後の市長選挙に立候補し、初当選[2]。2008年の選挙で再選[3]。2012年の選挙で三選[4]。2016年の市長選挙で元衆議院議員の岩永裕貴に敗れた[5]。2020年旭日小綬章受章[6]。現在滋賀首長九条の会共同代表[7]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』266頁。
- ^ 甲賀市長選挙‐2004年10月31日投票|滋賀県甲賀市|選挙ドットコム2023年1月1日閲覧。
- ^ 甲賀市長選挙‐2008年10月26日投票|滋賀県甲賀市|選挙ドットコム2023年1月1日閲覧。
- ^ 甲賀市長選挙‐2012年10月14日投票|滋賀県甲賀市|選挙ドットコム2023年1月1日閲覧。
- ^ 甲賀市長選挙‐2016年10月16日投票|滋賀県甲賀市|選挙ドットコム2023年1月1日閲覧。
- ^ 滋賀報知新聞2020年11月5日2023年1月1日閲覧。
- ^ 「滋賀首長九条の会」発足/武村・嘉田元知事ら会員１９人 2022年5月5日しんぶん赤旗電子版2023年1月1日閲覧。
参考文献
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。
外部リンク
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