上寄り陽引けとは? わかりやすく解説

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上寄り陽引け

読み方:うわよりようびけ

株式相場商品相場などの相場において、前日終値よりも高値始まり、かつ、ローソク足陽線の状態のこと。

上寄り陽引けは、例え前日終値500円で、当日始値530円、終値550円だった場合である。当日高値安値価格いくらでもよい。

上寄り陽引けは、前日よりも買い圧力が強いときに出現することが多い。また、上寄り陽引けが安値圏出現した場合には、下降トレンドから上昇トレンドへの転換点になる。一方高値圏出現した場合には、上昇トレンド継続する



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