一簾亭関斎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/28 00:38 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動一簾亭 関斎(いちれんてい かんさい、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。
来歴
師系・経歴不明。画風は国芳風とされるが、国芳の門人だったかどうかは定かではない。一簾亭、松葉楼と号す。作画期は嘉永頃とされ、錦絵を残す。
作品
- 「楽駝といふ獣物」 大判錦絵 都立図書館所蔵
- 「口上」 大判錦絵2枚続 早稲田大学演劇博物館所蔵
- 「英雄組討鑑 犬塚信乃戌孝・犬飼源八信道」 大判錦絵 早稲田大学演劇博物館所蔵
- 「英雄組討鑑 佐藤正清・浜路将監」 大判錦絵 都立図書館所蔵
参考文献
- 一簾亭関斎のページへのリンク