一座宣旨の例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/16 06:37 UTC 版)
豊臣秀吉(藤原秀吉)の一座宣旨(奉者:大外記) 権大納言藤原朝臣淳光宣、奉 勅、関白宜令列前関白上者、 天正十三年七月十一日 掃部頭兼大外記造酒正助教中原朝臣師廉 奉 (訓読文)権大納言(柳原)藤原朝臣淳光宣(の)る。勅(みことのり)を奉(うけたまわ)るに、関白(藤原秀吉)をして、前(さきの)関白(二条昭実)の上に列(つら)ならしむべし者(てへり)。天正十三年七月十一日 掃部頭兼大外記造酒正助教(押小路)中原朝臣師廉 奉(うけたまわ)る。
※この「一座宣旨の例」の解説は、「一座」の解説の一部です。
「一座宣旨の例」を含む「一座」の記事については、「一座」の概要を参照ください。
- 一座宣旨の例のページへのリンク