ヴィットーリオ・シクバルディ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/05/22 14:20 UTC 版)
ヴィットーリオ・シクバルディ | |
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基本情報 | |
出身地 | ![]() |
ジャンル | ジャズ |
担当楽器 | ドラム |
活動期間 | 1992 – 現在 |
共同作業者 | ルーカ・マンヌッツァ アンディ・グラヴィッシュ ミケーレ・ボッツァ |
ヴィットーリオ・シクバルディ(Vittorio Sicbaldi)は、イタリアのジャズのドラマー。
略歴
幼少期より音楽に親しみ12歳でドラムを学ぶ。92年にカリャリ・ディキシー・ジャズ・バンドを結成。同年、朋友のルーカ・マンヌッツァとともに、アンディ・グラヴィッシュ、エクトル・コスティータのツアーに参加。以降さらなる飛躍を求めミラノに移動。現在はイタリア北中部(ミラノ〜ボローニャ)を中心に活動をおこなっている。
日本ではまだ知名度は高くないが、ロマーノ・ムッソリーニ、グイード・マヌサルディ、デュスコ・ゴイコヴィッチ、ジャンニ・バッソといった歴史的ジャズ・ミュージシャンとの共演も果たしている。
ディスコグラフィー
- 2009年 - ザ・ウェイ (The Way) - albóre jazz (国内盤)
参加作品
固有名詞の分類
ジャズ・ミュージシャン |
ヴィットーリオ・シクバルディ レッド・ミッチェル ジミー・コブ ラリー・コリエル パコ・デ・ルシア |
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