ロベルト・ロサレスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ロベルト・ロサレスの意味・解説 

ロベルト・ロサレス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/30 00:08 UTC 版)

ロベルト・ロサレス
ベネズエラ代表でのロサレス (2019年)
名前
本名 ロベルト・ホセ・ロサレス・アルトゥーベ
Roberto José Rosales Altuve
ラテン文字 Roberto Rosales
基本情報
国籍 ベネズエラ
スペイン
生年月日 (1988-11-20) 1988年11月20日(35歳)
出身地 カラカス
身長 174cm
体重 73kg
選手情報
在籍チーム AEKラルナカ
ポジション DF (RSB)
利き足 右足
ユース
デポルティーボ・グライマ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2006-2007 カラカスFC 2 (0)
2007-2010 KAAヘント 72 (5)
2010-2014 FCトゥウェンテ 118 (3)
2014-2019 マラガCF 136 (2)
2018-2019 RCDエスパニョール (loan) 21 (2)
2019-2021 CDレガネス 42 (1)
2021- AEKラルナカ
代表歴2
2007 ベネズエラ U-20 4 (0)
2007- ベネズエラ 85 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2021年4月25日現在。
2. 2021年6月4日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ロベルト・ホセ・ロサレス・アルトゥーベ(Roberto José Rosales Altuve、1988年11月20日 - )は、ベネズエラの首都カラカス出身のサッカー選手キプロス・ファーストディビジョンAEKラルナカに所属している。

経歴

2006年に地元のカラカスFCでプロデビューし、2007年7月にベルギーに渡りKAAヘントに移籍。ミシェル・プロドーム監督の下で力を付け、右サイドバックの先発に定着し、2010年のリーグカップ優勝を経験した。2010年7月、プロドームが新たに就任した、2009-10シーズンエールディヴィジ優勝チームのFCトゥウェンテに移籍[1]。2010-11シーズンのUEFAチャンピオンズリーグにも出場し、同リーグ史上初のベネズエラ出身の出場選手となった[2]

同シーズンでのUEFAチャンピオンズリーグでの活躍で、ロサレスはレアル・マドリードアーセナルFCといった強豪チームからも注目される存在となる[3][4]

ロサレスは2013-14シーズンまでFCトゥウェンテでプレーし、2014年7月にマラガCFに移籍した。

2018年8月30日、RCDエスパニョールへのローン移籍が発表された[5]

2019年7月24日、CDレガネスと2年契約を締結した[6]

ベネズエラ代表

2007年に19歳でベネズエラ代表に招集され、コパ・アメリカ2019などの主要大会に出場している。

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ロベルト・ロサレス」の関連用語

ロベルト・ロサレスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ロベルト・ロサレスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのロベルト・ロサレス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS