レム睡眠行動障害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 23:01 UTC 版)
レム睡眠行動障害(レムすいみんこうどうしょうがい、REM sleep behavior disorder、RBD)とは、通常の行動や認知に問題はないが、レム睡眠の時期になるたびに体が動き出してしまう睡眠障害の1つ[1][2]。睡眠時随伴症に分類される[3]。突発性の睡眠障害で50~60代以上に多く見られる[1]。
- ^ a b c d e f g h i “健康づくりのための睡眠指針検討会報告書”. 厚生労働省. 2019年12月16日閲覧。
- ^ a b c d e レム睡眠行動障害 厚生労働省
- ^ 日本睡眠学会 睡眠障害の基礎知識 睡眠時随伴症
- ^ “レム睡眠行動障害とはどのような病気ですか?”. 2016年4月28日閲覧。
- ^ McGrane IR, Leung JG, St Louis EK, Boeve BF (January 2015). “Melatonin therapy for REM sleep behavior disorder: a critical review of evidence”. Sleep Med. (1): 19–26. doi:10.1016/j.sleep.2014.09.011. PMC 4306603. PMID 25454845 .
- 1 レム睡眠行動障害とは
- 2 レム睡眠行動障害の概要
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書からレム睡眠行動障害を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からレム睡眠行動障害を検索
- レム睡眠行動障害のページへのリンク