レッツ・ツイスト・アゲイン
収載図書クライム・ウェイブ
出版社文芸春秋
刊行年月2000.7
レッツ・ツイスト・アゲイン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/17 15:05 UTC 版)
「レッツ・ツイスト・アゲイン」 | ||||||||
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チャビー・チェッカー の シングル | ||||||||
初出アルバム『Let's Twist Again』 | ||||||||
B面 | Everything's Gonna' Be All Right | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチ・シングル | |||||||
ジャンル | ロックンロール | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | パークウェイ・レコード | |||||||
作詞・作曲 | カル・マン、デイブ・アペル | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
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チャビー・チェッカー シングル 年表 | ||||||||
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「レッツ・ツイスト・アゲイン」(Let's Twist Again)は、チャビー・チェッカーが1961年に発表した楽曲。全米1位を記録したチェッカー自身の曲「ザ・ツイスト」(1960年)とツイスト・ダンスの流行に言及している。
ビルボード・Hot 100で8位を記録[2]。R&Bチャートでは26位を記録した[2]。そしてベルギー、オランダ、スウェーデンで1位、イギリスとノルウェーで2位を記録した。1962年5月の第4回グラミー賞で最優秀ロックンロール・レコーディング賞を受賞した。
カバー・バージョン
- ジョニー・アリディ - 1961年のシングル。フランス語詞でタイトルは「Viens danser le twist」。フランスのチャートで1位を記録した。
- ザ・トップ・ツイスターズ - 1961年のシングル。ドイツ語詞でタイトルは「Der Twist Beginnt」。
- マリノ・バレット・ジュニア - 1961年のEP「Una sera al night」に収録。イタリア語詞でタイトルは「Balliamo il Twist」。
- アイズレー・ブラザーズ - 1962年のアルバム『Twist & Shout』に収録。
- NIAGARA FALLIN' STARS - 1978年のアルバム『LET'S ONDO AGAIN』に収録。訳詞は大滝詠一。布谷文夫がリードボーカルを務めた。
脚注
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