ルイーズ・ディアーヌ・ドルレアン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/18 05:53 UTC 版)
| ルイーズ・ディアーヌ・ドルレアン Louise Diane d'Orléans |
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| コンティ公妃 | |
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| 出生 | 1716年6月27日 |
| 死去 | 1736年9月26日(20歳没) |
| 埋葬 | |
| 配偶者 | コンティ公ルイ・フランソワ1世 |
| 子女 | ルイ・フランソワ2世 |
| 家名 | オルレアン家 |
| 父親 | オルレアン公フィリップ2世 |
| 母親 | フランソワーズ・マリー・ド・ブルボン |
ルイーズ・ディアーヌ・ドルレアン(Louise Diane d'Orléans, 1716年6月27日 - 1736年9月26日)は、コンティ公ルイ・フランソワ1世の妻。
生涯
オルレアン公フィリップ2世と妻フランソワーズの末娘として、パリのパレ・ロワイヤルで生まれた。1731年12月にルイ・フランソワと婚約し、翌年1月にヴェルサイユ宮殿の王室礼拝堂で結婚した。
1734年に長男ルイ・フランソワ・ジョゼフ(のちのコンティ公ルイ・フランソワ2世)を出産した。1736年9月、イッシー(現在のイシー=レ=ムリノー、オー=ド=セーヌ県の町)で第2子を死産した後に急死した。遺体はサンタンドレ・デザルク教会に葬られた。
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