リトル・ヴォイスとは? わかりやすく解説

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リトル・ヴォイス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/06 15:15 UTC 版)

リトル・ヴォイス
Little Voice
監督 マーク・ハーマン
脚本 マーク・ハーマン
ジム・カートライト
製作 エリザベス・カールセン
製作総指揮 スティーヴン・ウーリー
音楽 ジョン・アルトマン
撮影 アンディ・コリンズ
編集 マイケル・エリス
配給 アスミック・エース
公開 1999年1月8日
1999年9月11日
上映時間 96分
製作国 イギリス
言語 英語
興行収入 £8,050,000
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リトル・ヴォイス』(Little Voice)は、1998年制作のイギリス映画。1992年にロンドンロイヤル・ナショナル・シアターサム・メンデスの演出により初演されたミュージカル『The Rise and Fall of Little Voice』を映画化した作品[1]

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
LV(ローラ) ジェーン・ホロックス 松本梨香
ビリー ユアン・マクレガー 森川智之
マリー・ホフ ブレンダ・ブレッシン 小宮和枝
レイ・セイ マイケル・ケイン 有川博
ミスター・ブー ジム・ブロードベント 池田勝
ジョージ フィリップ・ジャクソン 山野史人

ストーリー

イギリスノース・ヨークシャー州スカーバラ、シャイなローラは、優しかった父親の亡き後、ほとんど口を利かなくなり、毎日部屋にこもって父親が残したレコードを聴いて過ごしていた。口うるさい母親のマリーはそんなローラをLV(リトル・ヴォイス)と呼び、彼女を苦々しく思っていた。ある日、マリーの新しいボーイフレンドのレイ・セイが二人の家を訪れる。レイはプロモーターで、LVがジュディ・ガーランドシャーリー・バッシーなどをそっくりに歌えることに気づき、なんとか舞台に上げて一儲けしようと計画する。

脚注

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