リチャード・エアーとは? わかりやすく解説

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リチャード・エアー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/11 13:36 UTC 版)

リチャード・エアー
Richard Eyre
本名 Richard Charles Hastings Eyre
生年月日 (1943-03-28) 1943年3月28日(81歳)
出生地 デヴォン州バーンスタプル
国籍 イギリス
主な作品
アイリス
受賞
ベルリン国際映画祭
テディ賞 観客賞
2007年あるスキャンダルの覚え書き
その他の賞
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リチャード・エアー(Richard Eyre, 1943年3月28日)は、イギリスの舞台演出家、映画監督。

略歴

1967年から1972年までエディンバラのw:Royal Lyceum Theatreでアソシエイト・ディレクター、1973年から78年までw:Nottingham Playhouseのディレクター、1987年から97年までロンドンナショナル・ロイヤル・シアターのディレクターを務めた。

手がけた舞台には1982年の『ガイズ&ドールズ』(ローレンス・オリヴィエ賞受賞)、1980年のジョナサン・プライス主演と1989年のダニエル・デイ=ルイス主演の『ハムレット』、イアン・マッケラン主演の『リチャード三世』、イアン・ホルム主演の『リア王』、テネシー・ウィリアムズの『イグアナの夜』や『青春の甘き小鳥』、アーサー・ミラーの『るつぼ』、イプセンの『ヘッダ・ガブラー』など。その他、デヴィッド・ヘアートム・ストッパードの舞台も手がけた。

また、BBCでテレビ制作を手がけたり、アイリス・マードックの伝記映画『アイリス』や、ブッカー賞候補小説の映画化『あるスキャンダルの覚え書き』を監督するなど、幅広く活躍している。

主な監督作品

脚注

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