ラ・シャペル=ルスランとは? わかりやすく解説

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ラ・シャペル=ルスラン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/14 21:40 UTC 版)

La Chapelle-Rousselin
行政
フランス
地域圏 (Région) ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏
(département) メーヌ=エ=ロワール県
(arrondissement) ショレ郡
小郡 (canton) シュミエ=ムレ小郡
INSEEコード 49074
郵便番号 49120
市長任期 パトリス・グルヌイロー[1]
2014年 - 2020年
自治体間連合 (fr) C.C. de la région de Chemillé
人口動態
人口 741人
2012年
人口密度 59人/km2
住民の呼称 Rousselinois
地理
座標 北緯47度12分52秒 西経0度47分38秒 / 北緯47.2144444444度 西経0.793888888889度 / 47.2144444444; -0.793888888889座標: 北緯47度12分52秒 西経0度47分38秒 / 北緯47.2144444444度 西経0.793888888889度 / 47.2144444444; -0.793888888889
標高 平均:108m
最低:94m
最高:123 m
面積 12.54km2
La Chapelle-Rousselin
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ラ・シャペル=ルスランLa Chapelle-Rousselin)は、フランスペイ・ド・ラ・ロワール地域圏メーヌ=エ=ロワール県のかつて存在したコミューン

地理

モージュ地方に位置する、アンジューのコミューンである。県道756号線の途上、シュミエの西にある。オートルート A87号線がコミューンを横切っている[2]

歴史

第一次世界大戦では34人の住民が命を落とした。第二次世界大戦では、住民から犠牲者はなかった[3]

2014年、自治体間連合レジオン・ド・シュミエに属するコミューン全てが合併して新たにコミューンとなる計画が持ち上がった。2015年7月2日、自治体間連合レジオン・ド・シュミエに属するコミューンの議会全てで合併が可決され、2015年12月15日よりコミューン・ヌーヴェル(frサルコジ政権時代に成立したフランス国家領土改革法にのっとり、合併して誕生したコミューンの名称)のシュミエ=アン=アンジューとなることが決定した[4]

人口統計

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2012年
558 570 578 569 578 596 680 741

source=1999年までLdh/EHESS/Cassini[5]、2004年以降INSEE[6][7]

脚注

出典

  1. ^ Ouest-France, Patrice Grenouilleau succède à Christophe Piton, article du 1er avril 2014
  2. ^ IGN et BRGM, Géoportail La Chapelle-Rousselin (49), consulté le 2 septembre 2012
  3. ^ Memorialgenweb.org - La Chapelle-Rousselin : monument aux morts, consulté le 21 décembre 2013
  4. ^ Ouest-France (3 July 2015). "Feu vert pour trois communes nouvelles". ouest-france.fr. 2024年3月15日閲覧.
  5. ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=8304
  6. ^ http://www.statistiques-locales.insee.fr
  7. ^ http://www.insee.fr



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