ラ・サルベと教会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 09:11 UTC 版)
ラ・サルベとはスペイン語で「感謝」、「聖マリアへの祈り」の意味である。ビスケー湾からネルビオン川を船で上ってきた船員は、現在のラ・サルベにあたる場所で初めてベゴニャ教会の尖塔を見ることができた。地元に無事に帰還できたことを聖マリアに感謝したため、この地点がラ・サルベと呼ばれるようになった。
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