ラマトロバン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 02:53 UTC 版)
ラマトロバン(Ramatroban)は、経口投与が可能な抗アレルギー薬の1種である。日本では花粉症の症状を抑えるためなどに使用される。CAS登録番号は116649-85-5。
- ^ a b Ramatroban (CID:123879)
- ^ a b c Ramatroban (Do1128)
- ^ a b c d An orally bioavailable small molecule antagonist of CRTH2, ramatroban (BAY u3405), inhibits prostaglandin D2-induced eosinophil migration in vitro
- ^ a b c d e 医療用医薬品 : バイナス KEGG
- ^ ラマトロバン錠50mg「KO」/ ラマトロバン錠75mg「KO」 添付文書。
- ^ 枡谷治彦, 鷲尾有司, 「ラマトロバンのスギ花粉症に対する有効性」『耳鼻咽喉科臨床』 2002年 95巻 5号 p.539-550, doi:10.5631/jibirin.95.539。
- ^ 瀬野悟史, 柴山将之, 有方雅彦 ほか, 「ラマトロバンと抗ヒスタミン薬の併用による初期換療法と飛散後治療の比較」『耳鼻咽喉科臨床』 2006年 99巻 11号 p.967-977, doi:10.5631/jibirin.99.967。
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