ラマト・ガン・スタジアムとは? わかりやすく解説

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ラマト・ガン・スタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/02 05:36 UTC 版)

ラマト・ガン・スタジアム
אצטדיון רמת גן
The National Stadium
האצטדיון הלאומי
施設情報
所在地 テルアビブ地区ラマト・ガン
アバ・ヒレル・シルバー通299番地
位置 北緯32度6分1秒 東経34度49分27秒 / 北緯32.10028度 東経34.82417度 / 32.10028; 34.82417座標: 北緯32度6分1秒 東経34度49分27秒 / 北緯32.10028度 東経34.82417度 / 32.10028; 34.82417
起工 1950年前半
開場 1951年後半
拡張 1981年
所有者 イスラエルサッカー協会
グラウンド
ピッチサイズ 105 x 68 m
照明 1,550 lux
設計者 Ivor Shaw Friba
使用チーム、大会
サッカーイスラエル代表 (1956-2014)
マカビア競技大会(1950年-1997年、2005-現在)
AFCアジアカップ1964
収容能力
41,583人(サッカー

ラマト・ガン・スタジアムヘブライ語: אצטדיון רמת גן / Itztadion Ramat Gan, 英語: Ramat Gan Stadium)は、イスラエル, テルアビブ地区ラマト・ガンにある多目的スタジアム。収容人数は41,583人。

概要

1951年完成のスタジアムで、2014年までサッカーイスラエル代表のホームスタジアムとなっていた他、マカビア競技大会でも使用されている。

また、イスラエルで唯一のFIFAUEFAの規定を満たしているスタジアムとなっており、FIFAワールドカップの予選やUEFAチャンピオンズリーグの試合も行われている。

過去には、マッカビ・テルアビブがチャンピオンズリーグでホームスタジアムのブルームフィールド・スタジアムではなくここを使用した事もある。

2011年からスタジアムを改修しており、60,000人収容となる予定。完成予定は、2015年初旬となっている。

サッカーイスラエル代表

1956年からホームスタジアムとして使用してきたが、2014年8月27日にオープンしたサミー・オフェル・スタジアムに移っている。

外部リンク

先代:
東大門運動場
ソウル
AFCアジアカップ
決勝戦会場

1964
次代:
シャヒード・シルーディ・スタジアム
テヘラン




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